2018-07-20 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○横光委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土返還に関する陳情書外二件、北方領土問題の解決促進等を求める意見書外十八件であります。 ————◇—————
○横光委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土返還に関する陳情書外二件、北方領土問題の解決促進等を求める意見書外十八件であります。 ————◇—————
○横光委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず最初に、先ほども横光委員長の方から趣旨説明をいただきましたけれども、今回の北方領土問題等の解決促進のための特措法、そもそも今回の法改正を求めた理由、具体的にどんな課題に対応するための法改正なのか、より具体的に、もう一度、法改正をするための理由をお教えいただきたいと思います。
〔横光委員長、委員長席に着く〕
○横光委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○横光委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十三分散会
○横光委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 北村 誠吾君 及び 若宮 健嗣君 を指名いたします。 ————◇—————
〔横光委員長、委員長席に着く〕
○横光委員長代理 この際、御報告いたします。 去る平成十九年十一月二十一日、調査局長に命じました中央省庁の補助金等交付状況、事業発注状況に関する予備的調査につきまして、去る十六日、第二次の報告書が提出されましたので、御報告いたします。 なお、報告書につきましては、同日、委員長から議長に対し、その写しを提出いたしました。
横光懲罰委員長の不信任動議を与党単独で採決し、事実上横光委員長の職務権限を奪った上で、内山君に対する登院停止三十日という動議を可決した。この前例のない暴挙に対して、当然のことながら、河野議長なら、懲罰事案を委員会に差し戻す程度のことはされるだろうとの淡い期待がありましたが、むなしい期待でありました。河野議長は見事に我々の期待を裏切りました。
公平な議長であれば、委員会において公平な運営が期待されている横光委員長がその職務を全うしようとしたときに、そのやさきに不信任されたという苦衷のお気持ちがだれよりもおわかりになったはずなのにと思うと、残念でなりません。 最後に、ここにおられるすべての皆さんが、いま一度国権の最高機関である唯一の立法機関に身を置いていることの重責をよくよく胸に手を当てて考えてみていただきたいと思います。
横光克彦懲罰委員長が開催をしないと理事会で言ったにもかかわらず、与党は数の力によって横光委員長の不信任決議を強行し、引き続き、私に対する懲罰事犯についての審議を強行採決し、三十日の登院停止の処分を与党単独で議決したのであります。まさに、このような暴挙に新たな怒りをもって強く抗議するものであります。
横光委員長の権限を事実上簒奪した上で、自分たちの思いどおりの委員会運営を行おうとしたもので、断じて容認できません。 その上、与党は、懲罰委員会で横光委員長の不信任動議を可決した後も、島村委員長代理のもとで委員会審議を続行し、与党議員のみで我が党の内山晃君に対する三十日間の登院停止を内容とする懲罰動議を可決したのであります。